お水・ホステス・キャバ嬢の本音で語る「営業の教科書」

キャバ嬢、ホステス、ママが本音で、お水の夜の商売について語ります。全国の悩めるホステスの皆さん、営業の教科書代わりにこのブログを参考にしてくださいね。

ホステスになったきっかけベッキー編

私がホステスになったきっかけは

ズバリお金。

その日暮らしで、借金だらけで

携帯はおろか、

電気も水道も止まるような

有様の私にとって

その日行けば

その日にお金がもらえる仕事は

ホステスしかなかったのです

とは言っても

週に気が向いたら2回か3回

大したお金にもならずに

お金がなくなったら行くを

繰り返していました。


よかったか、悪かったかは

わからないけれど

私を、この仕事に

この仕事で稼ぐ事、

生計をたてることになっていった

きっかけは


なんてことない

オーナーからのひと言


〜〜ちゃん。

もう1日増やしてくれたら

時給上げるよ。

あら?そう?

それから週に3回が4回になり

だんだん、お酒が呑めるようになって

なんとなく、指名がつくようになって

まんまと上手く乗せられたって

とこでしょうか?


ま、今はおかげさまで

借金はなくなり 

お店の経営も順調で

まあまあの生活してるから

水にはあってたのかもしれません。

どっぷり不倫を純愛だと

1人で信じてたあの頃

まさか、今、こうなってるとは

思いもしなかったですね。

水商売、

1、若いうちにチヤホヤされて

      さっさといい男見つけてやめる

2、お金を稼ぐんだと決めて

      期限を決める

3、儲かる店をしてお金を残す


自分の旬は10年です。

頑張れるのも10年

後は、お金になりさえすれば

続けられます。


さぁ。

あなたは

どのタイプでしょうか?


ちなみに、当時の私は

借金返済のみが目標で

夢や、目標なんかは

全然なかったなぁ


オーナー?電気止まるから

前借りしていい?

って3万円借りて

次の日

不倫の彼氏に会いに行ってました。

最低ですよね   笑

若かったなぁ


そんなダメダメホステスが

指名がとれるようになったのにも


それにも、やっぱり

きっかけがあるのですよ。